朝日新聞社子会社に不正アクセス

どうも、コンニチハ、編集部の『まにお』です。

朝日新聞子会社の「朝日トップス」のコンピュータシステムに不正アクセスがあったみたいです。

 

 6日朝、システムに障害が起き、調べたところ、昨年12月中旬以降、数回、海外から不正アクセスされた記録が見つかった。システムに入っていた情報は、2008年1月以降、朝日新聞社主催のイベントなどで購読を申し込んだ人のうち、約5万3千人分の名前、郵便番号、住所、電話番号。クレジットカードや金融機関の口座番号などの情報はなかった。(引用:朝日新聞デジタル2015/2/20

 

どのような不正アクセスがあったか詳細は分かりませんし、また被害も確認できていないとのことです。

不正アクセスがあったことを、公表することは素晴らしいことです。

ただ、6日に確認できた(又は確認し始めた)件ですのでもう少し早く周知してもよかったのではないかと。

個人情報が流出しているかもしれないことなので。

また、再発防止に努めますと書いておりますが、この「再発」の意味は不正アクセスをさせないことではなく、昨年12月中旬以降から不正アクセスされていたのにもかかわらず、その時点で気付けなかったこと(体制)を指していることを願っております。

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