インターネットバンキングにおける不正送金事件に思うこと

皆さんは、インターネットバンキング利用していますか?

便利ですよね。銀行行かなくても振込できるし。

 

ただ、その一方ネット不正利用される事件も増えております。

警視庁の発表によると平成26年度はその前年度の倍の29億円以上の被害にあっています。

その中でも愛知県はすごいです。

 

ネット不正送金1億9900万円 昨年上回る

今年の県内のインターネットバンキングによる不正送金の被害額が、19日現在で約1億9900万円になったと発表した。昨年1年間の被害額を約1790万円上回っており、2012年に統計を取り始めてから最多という。(YOMIURI)

8月の時点ですでに去年を上回っております。また法人の割合が全体の85%を占めており、徐々に増えております。また送金先は9割が中国人などの外国人名義の口座みたいです。

なんとなく構図が見えてきましたね。

 

不正送金で5700万円被害 愛知の1法人、全国最悪 ネット銀

インターネットバンキングの口座から、何者かに多額の資金を抜き取られる不正送金事件で先月、愛知県内の企業が一法人としては全国最高額となる五千七百万円の被害を受けていたことが、捜査関係者への取材で分かった。(CHUNICHI)

この被害全国最高額だったそうです。

やはり日本人は安全意識が低く、外国人に狙われやすいみたいです。また法人では預金額が多く、比較的セキュリティ対策意識が低い中小企業が狙われやすいみたいですね。

 

「うちは電子証明書設定しているから大丈夫」って思っている方、不正送金の際の手口ではウイルス感染した端末の電子証明書を不正取得するらしいので、あまり関係ないみたいです。

対策としては電子証明書のエクスポート機能をOFFにすることですね。

もしくはご利用端末のアクセスするIPを制限をすることですね。

 

その他対策としては

①ソフトウェアを最新に保つ。

②ネットバンキング専用の端末を用意し、極力他の用途で使わない。

③ウイルス対策ソフトの導入。定義ファイルを最新に保つ。(当たり前)

 

などです。それでも完璧な不正対策にはなりません。不正送金する側、される側のいたちごっこは続きます。

 

「じゃあ、どうすりゃいいんだよ」とお考えのあなた。

 

答えはひとつです。

 

 

「被害にあいたくなかったら、そんなの使わなきゃいい」

 

 

 

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