ベネッセの顧客情報が委託先からまた流出

どうも、こんにちは『まにお』です。

 

タイトルの通り、ベネッセの顧客情報がまたまた流出したみたいです。

 

今回は、委託先のコールセンターであるトランスコスモス社の元契約社員が紙に顧客情報を書き写し、携帯に保存していたそうです。

 

発覚した原因が別件で逮捕され、その調査中に携帯電話から見つけ、流出が発覚したそうです。(何ともお粗末な。。。)

 

これかなり恐ろしい状況ですよ。今回は、たまたま携帯電話をチェックする機会があり見つかりましたが、他にも流出してると思いませんか?

 

だって、契約社員がデータを閲覧できるんですよ。しかも業務柄電話オペレーションなので、そういった情報を閲覧しないと仕事になりませんからね。

 

氷山の一角の気がしてなりませんが。。。

 

トランス・コスモス社のHPにてお知らせが掲載されており、そこで情報管理ルールの見直し、対策の管理レベルの強化をうたっておりますが、まあ現実的にすべてを防ぐのは厳しいかなと思います。

 

もし徹底的にするのなら、テロ対策レベルの身体検査(持ち物検査)、恐ろしいほどのペナルティを課すなどやりすぎくらいの行為をするべきでしょうね。

 

まあ、まずは紙持ち出し対策の強化ではなく紙持ち出し、持込み禁止ですよね、きっと。

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