- 2015年7月21日
- セキュリティについて
IPAの名前を騙った不審メール出回る
どうも『まにお』です。
IT社会の安心・安全を創る為、情報を発信している情報処理推進機構(IPA)。
そのIPAの名前を騙った不審メールが出回っていることを確認し、またそのメールにウイルス感染を目的とした添付ファイルがついているため、IPAは注意喚起を行いました。
プレス発表【注意喚起】IPAの注意喚起メールを騙った不審メールに注意!
IPAによると外部組織からの情報提供により調べたところ不審メールの存在を確認したようです。
また、添付ファイルを分析してみたところ、ウイルス感染を目的とするファイルであることが確認されたようです。
本不審メールには2つの特徴があるそうです。
■送信元がフリーメールであった
■本来のメールニュースには無いはずの「添付ファイル」がある
また、IPAのメールニュースを利用していない人は、本来IPAからのメールニュースは届きませんので、クリックしないようにご注意下さい。
メールニュースをご利用している方は、送信元を確認しまた添付ファイルは本物のメールには存在しませんので、ご注意ください。
また本物はテキストメールで送信しているようなのでHTML形式のメールが届きましたら本文内リンク含めて絶対にクリックしないようにご注意ください。