- 2015年7月22日
- 事故レポ
タミヤに不正アクセス-10万件以上の個人情報漏えいの可能性
株式会社タミヤは7月21日、同社が運営するオンライン通販サイト「タミヤショップオンライン」に外部から不正アクセスがあり、関連サービス含めて最大で10万件の個人情報が流出した可能性があると発表した。
流出した可能性のある情報、件数は以下の通り
①タミヤショップオンラインにアカウント登録された情報
(最大102,891件)
ご氏名、ご住所、郵便番号、電話番号、メールアドレス(ログイン用ID)、ログイン用パスワード(暗号化)
②TRFプロジェクトサポーターへ会員登録された情報(最大653件)
ご氏名、ご住所、郵便番号、電話番号、メールアドレス(ログイン用ID)、ログイン用パスワード(暗号化)
現在はサービスを停止しており、セキュリティ専門の第三者機関の安全確認が終了次第サービス再開する予定。
本サービスご利用の方はサービス再開次第パスワード変更をしたほうがよさそうですね。
もしくは、別のサービスと同じアカウントを使いまわしていたら、そちらのサービスも変更したほうがよさそうですね。
現時点で漏えいの影響による被害状況は確認できていないとのことですが、件数が件数だけに何らかの影響がありそうですね。
このようにクレジットカード情報などの決済情報が洩れていないケースでも被害は相当なものです。
サービス再開しても信用はすぐには戻りきらず集客数や購買数に影響が出ること必至です。
あれ・・・最近情報漏えい多くないですか?・・・・