- 2014年5月9日
- モリイですけど
業界あるあるについて
どうもこんにちわ、KYUBIサービス総合プロデューサーの守井です。
皆様はどこのどんな業界で働いていますか?
もしくはどんなお仕事をされようとしていますか?
私が戦後の闇市でベイブレードとして活躍していたことは皆様の記憶に新しいことかと思いますが、
そうです、私はベイブレーダーでもあります。
ゴ~~~~~~シュ~~~~~~です。
さて、ベイブレーダーであるある私が現在働いている業種についてですが、
ずばり、古代の遺跡を発掘し超古代の危険な技術を保存封印するお仕事・・・
そう、スプリガンです。
一言で仕事内容は、発掘ではありません。
発掘された古代の超技術を狙う色んな組織や人が悪用しないように保存・破壊することがお仕事です。
仕事内容はとても危険です、毎度毎度死にかけてます。
そんな私が経験した中で一番危険だったお仕事内容をご紹介します。
場所:東京 立川
日時:2014年X月X日
ミッション内容:学園都市から奪われた「禁書目録」を奪取せよ
天気:雨天
その日の朝、私は中央線荻窪駅から快速に乗り、立川駅を目指していました。
電車は時刻通りに荻窪駅を出発し、八王子方面へと発車しました。
電車は以外にも空いておりましたが、私は座ることなく電車の扉にもたれかかるようにして
景色を眺めていました。
・・・
・・・
電車は何事もなく、吉祥寺駅に到着・・・
列車のドアが開き、乗車客が乗り込もうとしたその時です。
ドクン・・・ドクン・・・
私の腹部にあの衝撃が走りました・・・
そうです、腹痛です、それも超ド級の腹痛です。
確かに朝、私は自宅で「それ」を済ませてきたはずですが、
スプリガンである私は超運動神経を手に入れると同時に
超消化能力も手に入れてしまったのです。
そう、この痛みは・・・今朝食べたパンの衝撃です。
私の額を流れる汗・・・というか、汁
耐えようのない衝撃
私は、次の駅で一旦下車し、トイレへ向かうことを決意したのです。
次回予告、トイレを済ませた私に待っていた衝撃の展開!?
次回、「立川に降り立つそれは神か悪魔か・・・」 乞うご期待
今日の教訓「いつもそこにトイレがあると思うな、時には和式、時には・・・」
言いたかった業界あるあるは、
「スプリガンになって一番困ることは現場にトイレがないから大変だよ」
です。
KYUBIをよろしくお願いします。
でわ~
(写真:wikipedia 中央本線)