サッカークラブの情報漏えいはヒューマンエラーが多いようです

こんにちは。

今日はサッカー界におけるセキュリティ事情について。

情報が外部に漏れることで、チーム内に不協和音が生じます。

そのほとんどは、ヒューマンエラーによるものです。

1.試合後の取材エリアでの情報漏えい

監督、クラブの批判を記者に対して喋ってしまいます。

試合に全然使われていなかったり、交代させられた選手は要注意です。

記者の誘導尋問にひっかかってしまう場合もあります。

ロッカールームでの出来事をしゃべることもあります。

2.SNSによる情報漏えい

移籍に関する情報をフライングで発表してしまいます。

移籍先のクラブに訪れた画像やメッセージが投稿されます。

またチームの成績が悪い時に、ワイワイ楽しんでいる画像を投稿した場合、ファンから罵られます。

3.身内による情報漏えい

「息子は○○チームに行きたがっている」

「○○クラブと個人では合意している」

など、家族が勝手にべらべらと喋ってしまいます。

クラブの対策

これらの行為が発覚した場合

  • 罰金
  • 試合に出場させない
  • 放出する

などの対応をします。

中には意図的に情報を漏らす場合もあります。

移籍したい、移籍金を下げたい場合は効果的なのです。

みなさんもヒューマンエラーには気をつけましょう。

 

※強引にヒューマンエラーに結び付けてる感がありますが、気にしないでください。

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