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メンバーの成長にとことん投資する文化がある──業界未経験で入社した「レオンテクノロジーだから成長できた」理由

YMさん

プリセールスエンジニアとはどんな仕事ですか？

プリセールスエンジニアとしての仕事は、エンジニアと営業の中間のような役割を担います。
具体的には、営業担当に同行し、提供するソリューションの技術的な説明をお客様に行い、製品やサービスの導入を促進することが主なミッションです。
この役割では、技術的な知識とともに、顧客のニーズを理解し、それに応じた解決策を提案できる能力が求められます。また、顧客が抱える技術的な問題点や懸念をクリアにし、信頼関係を築きながら案件を前進させることも重要な仕事の一つです。
私は未経験からスタートしましたが、約半年で基本的な診断業務をこなせるようになり、現在はそのスキルを活かしてより専門的な知識を持つメンバーをサポートしています。

仕事のやりがいはなんですか？

仕事のやりがいを感じる瞬間は、営業担当だけでは獲得できなかったであろう案件を受注できたときです。
特に、商談相手がセキュリティ領域を専門とするエンジニアの場合、技術的な課題や質問に具体的に答えることが求められます。
こうしたときに、先方の懸念や疑問点を解消し、案件獲得につながったときの達成感は大きいです。
営業と技術の架け橋として、プロジェクトの成功に直接貢献できることに、大きなやりがいを感じています。

レオンテクノロジーを選んだ理由とは？

レオンテクノロジーを選んだ理由はいくつかありますが、主に2つの理由が大きかったです。
まず、IT系の企業に入りたいと考えていたからです。将来的に食いっぱぐれないスキルを身につけたいという思いがあり、「ITに関するスキルを付ければ将来安心だろう」という考えで、ITスキルを習得できる環境に身を置きたいと思っていました。

もう一つの理由は、代表取締役社長である守井の人柄とビジョンに惹かれたことです。初めて守井と会ったとき、その雰囲気に魅力を感じました。
面接のような形式でしたが、世間話のような感じで楽しく会話できたこと、守井のビジネスに対する姿勢を営業現場で直接見て、この人の下なら楽しく働けて、かつスキルアップもできる環境だと確信し、入社を決めました。

レオンテクノロジーの文化と雰囲気はどうですか？

レオンテクノロジーの文化と雰囲気は、想像していた通りとても良いものでした。私が6人目の社員として入社した当時から、社員間の仲の良さと和気あいあいとした雰囲気を強く感じました。
会社は少人数でスタートしましたが、その家族のような温かい雰囲気は、人数が増えた今でも変わっていません。
業務外の時間も楽しく、会社に行くこと自体が苦ではなく、むしろ楽しみです。
社員の成長にとことん投資する風土があり、学びやスキルアップに必要なリソースを積極的に提供してもらえる環境です。働きやすさと成長できる環境が整っているため、とても充実しています。