230万ダウンロードの「MailPoet Newsletters」にCSRFの脆弱性

230万件以上のダウンロード数を誇る「MailPoet Newsletters」プラグインに脆弱性情報が報告されています。

 

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月26日、MailPoetが提供するWordPress用プラグイン「MailPoet Newsletters」に、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性(CVE-2014-3907)が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

「MailPoet Newsletters 2.6.10 およびそれ以前」には、CSRFの脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、ユーザが当該製品にログインした状態で細工されたページにアクセスした場合、意図しない操作をさせられる可能性がある。この問題は,使用している OS のベンダや配布元が提供する修正済みのバージョンに,該当する製品を更新することで解決します.

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