- 2016年3月2日
- セキュリティについて
国家の仕事は国を守ることなり。絶賛!サイバーセキュリティ月間中 with 攻殻機動隊。
国家の一番大事なことは、言うまでもなく私たちの安全を守ることです。だからこそ、国家が生まれたと言っても過言ではありません。
人間が生まれてこの方、ずっとずっと戦争は起こっており、人間の歴史は争いごとの歴史とも言えます。
そして、現在でも世界のいたるところで紛争、揉め事が起こっています。
その争いごとは技術の進歩とともに進化し、現在では、サイバー戦争と言う言葉がある通り、国同士の争いまたテロとの戦いは、いまやコンピューター上で起こっています。
そこで、現在日本では、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が主導で、毎年2月1日から3月18日までを「サイバーセキュリティ月間」と定め、政府機関、その他の関連機関や団体が様々なサイバーセキュリティ普及啓発活動を行っています。
今年は、なんと攻殻機動隊とコラボを行い啓蒙活動を行っています。
サイバー攻撃による情報漏えい被害や、個人情報の流出など、私たちの生活に影響を及ぼす問題が、日々報じられています。誰もが安心してインターネットとITの恩恵を享受するためには、国民一人ひとりがサイバーセキュリティについての関心を高め、これらの問題に対処していく必要があります。
どこまで効果があるのか未知数ですし、こんな形で国の予算をムダに使ってよいのか?攻殻機動隊は身を守ってるくれないだろ。
ツッコみたくなるのをこらえきれませんが、どんなもんなんだ?という人がいたらぜひ下記イベントに参加してみてはいかがでしょうか?
目撃してなんなんだという気がしなくもないが…