- 2015年7月13日
- 社員日記
世界で最も使用されている言語「SQL」
こんにちは、色白克服の為に、毎朝 多摩川を歩いている、もょもとです。
さて、世界で最も使用されている言語は何かと聞かれると何と答えますか?
人口が多いから中国語?やっぱ英語?
個人的には、普段 日本語しか耳にしないので、日本語だと思います。
ではまた。
。。。。
違います、そういう意味じゃございません。
正解はSQLです。
言語と言っても、人がしゃべる言語ではなくて
データベース言語ってやつです。
「あいたたたー、だまされたー、とんちが効いとる、風刺も効いとる、究極のライフハックやー」
て声が聞こえてきますね。
データベース言語と言われてもピンとこない方に説明します。
データベース言語とは、コンピューターのデータベースにアクセスするための言語になります。
データベースには、様々な情報が入っています。
例えば、ネットショッピングする際のログインID、パスワードや住所等です。
これらの情報を引っ張り出したり、保存したりする際に使われているのがデータベース言語であり、その中で世界で最も普及しているといわれるのが、SQLという言語になります。
どう使うかはシステムを開発する人達次第ですが、ニュースサイトの記事を表示する際にも使用されたりします。
今や誰もがPCやスマホなどで多くのWEBサービスを利用していると思います。なので世界中でデータベースから様々な情報が呼び出されているのです。つまり、世界はSQLで溢れています。
ということで、世界で最も使用されている言語と、もょもとが認定します。(完全に個人的な意見です)
これがありなら○○言語も世界中で利用されてるじゃないかとか色々突っ込まれそうですが、お手柔らかにお願いします。
ではまた。
そんなSQLの怖い話が気になる方の為に
個人情報の宝庫 データベースを狙うテロ行為「SQLインジェクション」を知ろう。