災害に便乗する「輩」に警戒を – 標的型攻撃や詐欺サイトなどに注意

4月14日に熊本県を中心として最大震度7の「熊本地震」が発生しました。まだ余震が続いています。

スマホの普及によりSNSによって連絡網が発達し情報が迅速に入るようになった一方で、それと同時に、混乱に便乗した標的型攻撃やフィッシング詐欺などが発生するおそれがあり、警戒が必要です。

これまでも東日本大震災をはじめとする地震、台風、津波、火山噴火などの自然災害に乗じてのサイバー攻撃がたびたび確認されており、Security NEXTが注意を促しています。

 

「熊本地震」に便乗するサイバー攻撃へ警戒を – 標的型攻撃や詐欺サイトなどに注意(Security NEXT – 2016/04/15 )

 

東日本大震災の時には、サイバー攻撃時に利用されたキーワードとしては、

「地震」

「津波」

「原発」

「節電」

など震災に関連する言葉がフィッシング詐欺などに利用されたそうです。

まずは、何よりも災害時に協力できることを自分なりに探すことが一番ですが、一方でこのよう時をチャンスとばかりに善意につけこむ「輩」もでてきますので、そのことは関してはいつも以上に注意しておきましょう。

 

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